ふいに、よぎる
こんにちは、あむです。
今日は久々に「スポ根アニメ見たい病」が発症しまして、いつぞやの代休で休みの夫くんと一緒にハイキュー!!を見ていました⭐️
ちなみに「スポ根アニメ見たい病」とは、黒子のバスケやハイキュー!!などのスポーツを題材としたアニメが、何度見てもどうしてもまた定期的に見たくなってしまう病気ですww(あむ命名ですw)
こちらの記事でもなんとなく触れていますので、良ければ一緒にどうぞ⬇️⬇️⬇️
ホントにどうしてスポ根アニメって何回も見たくなるんでしょう……🫠🫠🫠
夫くんは黒バス派ですが、私はハイキュー!!派なんです✨✨✨
中学はバレーボール部
やっぱり、やってきた競技だからなのか感情移入しやすくて、手に汗握るような展開に入り浸りたい気持ちが強いのだと思います。
上の記事でも書いてますが、私の身長がぶっちゃけバレーには向いてなくて、顧問の先生も私にはリベロ以外の道はないと思っていたと思います。
チビでマッチ棒な体格
当時の私の体格は、コーチ♂が「腕折りそう」って強打レシーブの練習にためらうほどのものでした😰
でも、一緒に部活に入った親友に置いていかれるのが嫌で、レシーブだけは人一倍頑張ってやったことを覚えています。
練習後もコーチにお願いしてレシーブつけてもらったり、先輩に対面レシーブ練習お願いしたり😤
上手い人と練習するのは、やはり上達のカギですよね👍
運動センスはそれなりだったので、自分の代になった時は第1リベロとして『L』のベストを着ていました。
どちらかというとサーブレシーブの方が得意でしたね。
男バレのジャンプサーブも吹っ飛ばされながら上げてました😵💫😵💫😵💫
上がればいいんです、上がればw
万年一回戦負け、と言われていた女バレでしたが、私の代はメンツも良く、なんと市内で準優勝、県大会に行くことができたのです😭
毎年、県選抜メンバーが出ていた男バレとの練習も良かったのでしょう👍👍
面白いほど熱中した高校時代
高校では残念ながらバレーは続けず、競技人口が当時はまだ少なかったバドミントンを選択しました。
同年代の子たちに中学からその前からバドミントンをやっていた子はいませんでしたが、私とほぼ同じ体格で、私の2倍くらいの運動神経を持った子がいました。
その子とダブルスを組むことになった時に、私が真っ先に考えたことは「足を引っ張るのは嫌だなあ」でw
まずは筋肉量や体力を同等レベルまで引き上げることを最優先にしましたが、正直、技術うんぬん以前の問題で、ホントに一番苦労したことを覚えています😓
しかし、その甲斐あってか、2年春の時点で他の先輩たちを差し置いて部内のNo,2ペアに。
なんでもできる相方に引っ張られるようにシングルスでも部内トップ3入り。
そしてその頃には、相方と一緒に面白いほど練習に明け暮れていました。
通常の練習の後も、体育館が閉まる時間まで練習したり、ナイターに参加したり、市で開催している一般の大会に出てみたり。
本当にできることはなんでもやって、時には市や県も飛び越えて、色んな人と色んな場所で夜まで打ち込んでいたのです。
結果、地区大会団体戦は優勝、ランク分けしている一般の大会では最終的に一番上のランクまで行ったのでした。
「ハイキュー!!」が思い出させる熱
ハイキュー!!は原作もアニメもそうですが、本当に心情的に引き込むのが上手いなあと何度見ても感じています。
「できた!」という感覚、「楽しい!」という感覚。
「強くなりたい」「勝ちたい」ためにひたすらに練習に打ち込みたいという気持ち。
どれだけ疲れていても、汗まみれでも「もう一回」「何度でもやりたい」という気持ち。
競技は違えど、あの日々、あの時にあった「熱」が何度も何度も回帰して、ふいに私の頭の中をよぎるのです。
こうして、またバレーやバドミントンがやりたくなる、までがワンセットだったりします🤭
また体育館借りてバドやろうかなあ~~~🏸🏸🏸
夫くんに言ってみよう🙏🙏
それではまた明日👋