あむの気まま日記

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【映画感想】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3(ネタバレなし)

こんにちは、あむです!

今日は以前映画館で観ていた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3」がDisney +にでまして、改めて観ましたのでここで感想を吐き出していきたいと思います!

 

「エンドゲーム」後のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

エンドゲーム後の宇宙を舞台にお話は始まります。

広告でもそれとな〜くやっているので予想はできているでしょうが、今回のお話はロケットのオリジンに関するお話でした。

 

ガーディアンズでこんなに泣けるとは思わなかった

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはシリーズを通して、泣ける<笑える、ということが多かったと思うのですが、シリーズを通して仲間との絆を強めてきた彼らに、こんなに泣かされる羽目になるとは思いもしませんでした。

私が涙もろいだけかもしれませんが(笑)

 

エンドゲームを経て、たくさんの仲間を失ってきた彼ら。

「互いを失う」ということに関しては、本当に敏感になってしまっていたなと感じました。

特にキャラクターとして、大きく成長というか変わったと私が思うのは「ネビュラ」。

サノスの養女で暗殺者として育てられた彼女ですが、極悪非道というか良くも悪くも容赦が一切なく、言動も本当に過激。

インフィニティウォーの時も姉・ガモーラに対する対抗心などから、めちゃめちゃ生き急いでる感が強かったイメージでした。

そのネビュラが、ガーディアンズのみんなを「仲間」と言っている!

なんだか物凄く感激でした!

そして、ネビュラだけじゃなくて、マンティスやドラックスも変わってる!

ガモーラのことは色々と、本当に色々と残念な気持ちが強いですが、これも正しい道だったのかなと思います。

 

落ちこぼれたちの集まりは、少しだけ生まれ変わる

たくさんの苦労も悲しみも全部かき集めているのがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーですが、さまざまな紆余曲折を経て宇宙の荒くれ集団はほんの少しだけ生まれ変わります。

最後の彼らの暴れっぷりをぜひ観てほしいですね!