あむの気まま日記

日記ブログ始めましたーー

琥珀のかがやき

こんにちは、あむです。

今日は久しぶりに夫くんとお出かけをしてきました!

ここ最近は夫くんの仕事も忙しく、お友達とイベントをしたりと、夫くんとふたりで出かけれていなかったのです。

 

今日行ってきたのは久慈市

昔から有名な「らーめんの千草」で食べてきました!

お店でラーメン食べるの久しぶりです……!

実家にいる時は自家製の中華そばを食べることも結構あったのですが、実家を出てからは手間のかかる自家製中華はやりませんからね💦

そして、あむは脂系のラーメン苦手なので、しょうゆ系や鶏ガラ系のあっさりとしたものしか食べれません

その中でも千草のラーメンはあっさり系のしょうゆベースのラーメン。

しつこくない醤油とコク深い風味、ほどよくスープの絡む中太麺。

何度食べても美味しいです😋😋😋

そして、久慈市にきたので行ってみたかった「久慈琥珀博物館」に行ってきました!

日本最大の琥珀産出地である久慈市

久慈琥珀は約8,500万年前の白亜紀のモノを採掘しているらしく、世界的に見ても古い時代のモノがでているそうです😳

さすがに博物館の中は撮れませんので、外観だけ

博物館、というだけあって、琥珀のことだけでなく、一緒に発掘された恐竜の化石なんかも見てきましたよ!

やろうと思えば実際のアクセサリーづくりや採掘もできるそうです!

博物館の中には、「太陽の石」とも呼ばれる琥珀、それをふんだんに使った展示品がたくさんあって、博物館というか”むしろ美術館では?”と思うくらいの展示品ばかりでした

特に新館にあった琥珀の特大モザイクアートは大変素晴らしかったです✨✨✨

ヨーロッパ文化としての琥珀についても歴史から見ることができて、展示品も琥珀で作られた船とか、宝石箱とか(宝石でできた宝石箱って一体……?)化粧道具とか……スゴイ🫠

夫くんは本館にあった人魚の琥珀アートが気に入ったみたいでした😆

50キロの琥珀を使った、確か総重量78キロほどの迫力満点のアートでしたが、人魚と一緒に描かれていた魚の鱗一枚一枚に琥珀が敷き詰められていて、細部まで本当にこだわって作られていてずっと見ていても飽きない創りでした!

琥珀って、世界的に見ても神話や逸話のある宝石なんですね☺️

「人魚の涙」や「太陽の石」など、昔から愛されていた宝石なんだと知ることができました🤭

そして、この久慈琥珀博物館にはリトアニア館も隣接していて、そちらではリトアニアのお酒や琥珀の装飾品や絵画なども購入することができます!

絵画にも琥珀が使われていて、恐らく紅葉を表現するために使われているかと。😳😳😳

油絵の上に載っているたくさんの小さな小さな琥珀たちは、家に飾ったらきっと、家の中にいつも暖かい色をもたらしてくれると思います☺️

いつか欲しいね〜って夫くんとふたりで話してました😘

リトアニア含むヨーロッパの多くでは、琥珀は「愛を叶える石」として親しまれていたらしく、女性はお守りとして持つ方も多いのだとか!

私は木枠に薄く加工した琥珀をはめ込んだリトアニアのネックレスが大変気に入りました!

宝石っぽくないネックレスのデザインが、普段使いでも生きてくれそうです

お値段はさすがに宝石なお値段だったので、今回は買いませんでしたが、いつかゲットしたいものです👍

リトアニア館では軽食も取ることができますよ!

今回はジェラートとアイスコーヒーをいただきました!

カシスとチョコレートです!

チョコレートは言わずもがな😋

カシスもかなりパンチのある酸味で美味しかったです!

本当はリトアニアのホットドックが名物らしいですね!(名前長くて覚えれんかったw)

ドーナツのセットやボルシチのセットもあるみたいです✨

機会があれば食べてみたいものですね!

 

帰りは海沿いをドライブして帰ってきました!

これは、埼玉に行っている私の友達の言葉ですが、「埼玉にいると、めっちゃ海が見たくなる」というもの。

海で育った私たちは、海が見たくなる、という😅

確かに海は不思議です。

凪いでる海でも、時化てる海でも、海は海、見ていると何処か心に安らぎが生まれるんですよね🌊

海で育つと、そう本能的に知っているんでしょう🫠

あ、久慈市の近くの海岸では漂着琥珀、というものがあるそうです!

私たちが入れる区域にもあるのかはわかりませんが、砂浜に混じって琥珀が……なんて、なんだか素敵ですね😉

 

それでは今日はこの辺で☺️

また明日👋👋👋